どうしてもネタに走ることから避けられないこの話題、続編です。
前回はこちらです↓
乳がんがあやしいと思った話・その1:気づき - 30歳からスタートする東京一人暮らしOLが資産2000万を目指して意識を高くする
2月に発覚した「乳首からバルサミコ」事件。あれからたまにつついてみても、どうしても出る。といっても一滴、二滴ほどなので大した量ではないのですが…でもたまに多くて垂れてしまうくらいなので、気持ち的に良いものではない。
ただし、色がついていたのは1か月程度のもので、この頃から今に至るまでリンパ液のような、少し黄色っぽい透明なものに変わったのを記憶しています。数か月後には検診が控えているので、それならその時にと軽く考えていたのが前回まで。
今回は3月くらいのお話。会社の人が乳がん意識高かったなぁということでなんとなく話してみることに。
その方はがん家系で、お母さまも乳がんを経験しているらしいとか。会社の検診にもオプション料金自腹でダブルで調べているそうで。
「がん家系」。このキーワード、全く引っかからないのです、うちの親族。恵まれていますよね。でもだからこそ、安心してはいけないんでしょうね。むしろ油断してしまい、後悔することがあるのかも。がん関係の保険とか、家族で一切誰も入っていないと思います。(現金があるのと、高額医療については保障があるからというのが大きいからでしょうか。ま、そもそも保険自体何一つ入っていないんですけど!)
同僚さんもしこりを発見したときに検査して、結果良性だったそうですけども、「”何もなかった”ということを知るだけでも大きいし、保険きくだろうし行った方がいいよ」とのこと。でした。その方からも病院名を教えていただくこともできましたが、わたしはピル、子宮頸がんはじめお世話になっている婦人科のかかりつけ医がいるので、そちらに相談することに。
この先生のお話はよく出てくることになると思うのですが、本当に色々お世話になっています…男性なんですがそこがまた良いのかな。サバサバしていて悩まないで済む。
婦人科にお世話になったのは子宮頸がん異形成の検査結果を聞きに行った以来でしょうか。たしかこの時は電話で「乳腺の相談していいですか」と受付の女性に聞きました。「紹介ができると思うので来てください」と。ということで予約。
で、婦人科へ。先生に概要を話して、先生は専門外なので、もちろん断定なんてしませんが「おそらく問題ないとは思う。でも僕は良い先生を知っているので、そこを紹介する」と。
また、「健康診断なんていうのは、どこが数値的にあやしいかを抽出して結果を出すものでしかないので、そこでまた再検査になれば病院を探さなくてはいけない。だったら最初から専門医に行った方がいいだろう」(覚えていないので自分なりの記憶です)、とも。
なので結果的に今回の受診はよかったと思います。
紹介の紙をもとに、予約へ。少し人気の先生なので、診察は5月末ということになりました。
続きます。次回は初診・検査。