先日、久しぶりに職場の飲み会に出た。
割とオフィシャルなやつで、そういうのかみなし子ほとんどサボっていたけれど、今回は立場的にそうもいかなかったので参加してきた。
なんかモヤモヤしたので記録に残してあった。
①料理が中途半端にまずい
今回はお店も選んでもらったのだが、まーいかにもなチェーン店でな。。メニューもタッチパネルのようなところじゃった。。。「大学生以来かも」とか思った。いや、そういうお店を敢えて選んで企画として楽しむ(鳥貴族とかサイゼリアとか)のは嫌いじゃないんだけれど、なんだろう、ネタにもできない美味しくなさ。中途半端~~!カルパッチョっぽいお皿とか、かまぼこみたいな新鮮さ・食感のお刺身に水にさらさない分厚い玉ねぎが山盛り。食物に貪欲なかみなしも残したくらい。
せっかくお金出してご飯行くなら美味しいお店選んで行きたかった。主賓だろうがわたしお店選んだら、もう少し美味しいものがいただけたはず。そして美味しいものには感想を言い合いたい。でもたぶんこのメンバーはそれがない。お店は定番を決めて毎回そこにしてる感じがうかがい知れたな~
つまりメンバーがグルメじゃない人たちだったんだなってこと。
グルメじゃない人イヤ。
(ちなみにその飲み会でトップ2になるおじさんたちが非酒飲み・喫煙者で、多分お店チョイスも「喫煙可・個室・飲み放題」で検索してたんじゃないかと思う)
②トークのラリーがなくつまらない
まぁ結局言うと、かみなし子わりと主役に近い立場の飲み会で、席決めも「かみちゃんはここ(真ん中)座って~ 」と促され、飲むと頻尿になるのでいつも下座希望なかみなし子も我慢して真ん中座ったのよ。でもね、
乾杯後沈黙。
オイオイオイオイ~~~!!!開始5分でそれ?!小心者で根がコミュ障で後天的にトークを磨いてきたかみなし子(主役)が、黙っているわけにいかないじゃないか。
例えばこんな話題。
店員さんにオーダーした後、あの子バイトかなぁって話になって、かみなし子(主役)は今年入社の1年生女子に質問を投げかける。
かみなし子(主役)「1年生女子ちゃん、バイトって何やってた~?」
1年生女子「そうですね、最初は○○から始めて、その後は△△、あとは■■を3年くらいやってました~~」
かみなし子(主役)「そっか~すごいね接客中心で頑張ってたんだね!」
一同「…」
―沈黙―
かみなし子(主役)「(まずいまずいまずい)あっ!では隣に座っているおじさんさんは何されてたんですか?あまり想像できなくて~~^^;」
隣に座っているおじさん「うん私はね☆☆と□□とかやってたかな」
かみなし子(主役)「おーさすがですね!☆☆とか似合ってそう^^」
―沈黙―
あれ。なんかかみなし子(主役)、思ったんだけどさ、
質問とか返してくれてもよくない?
ここまでしつこく書いていたけど、主役だぞ?
そんなにかみなし子に興味ないのかな?^^というブーメラン吐血は自覚の上。
まぁ沈黙も苦痛じゃない人たち、、なのかな!?
トークできる人たちじゃないの嫌。
ちなみに上司は自分の話大好きなので帰り乗り合わせた電車でずっと喋ってました。
うんそれ今いらない^^
逆接待で疲れた、身になるものがない飲み会
「身になるものがない」と書ききったわりに、得たものは一つあったと思う。
今後にあたっての潤滑なコミュニケーション()
これに尽きる。
だって今回の飲み会、主役(かみなs、、)が出ないと
「こいつ付き合い悪いな、今後やっていけそうにないな」
という判断を得てしまうかもしれなかった、それが回避できた。
まぁそれが3000~4000円の出費で得られたのであれば、社会人生活として安い出費といえるだろう。
…安いかぁ!???
お金はお金だろうよ!
2回サボって美味しい飲み会1回出た方がよっぽど満足感あるよなー。
食・会話とどちらも得られずにこの出費は勿体ない。
それは収入・貯金が増えたって同じことには変わりない。
やっぱり楽しい飲み会は同志としっぽりやるべきだな、としか思えなかった。
という社会人・飲み会・あるあるでした。
明けて12月は忘年会シーズン。
全員参加必須の全社忘年会は欠席表明済みのかみなし子でした。
みなさんハッピーな年の瀬をお過ごしください(自宅で寝っ転がりながら)