この記事は2018年12月の体験に基づいています。
順次、記事を追加していく予定。
プロローグ
願望「カニ食べたい」
決意「カニ食べに行く」
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1日目
新幹線に缶詰め
金沢市内の街並み(冬・クリスマス仕様)
1日目夕食 五郎八 加能ガニ堪能
宿(2泊)金沢白鳥路「ホテル山楽」
2日目
山代温泉探索(執筆中)
2日目夕食 猩々
あとがき
感想戦。
あれだけ「お金がない~~~!!!使いすぎた!!」と騒いでいる割に、やっぱりこういうときは、普段廃人みたいな生活していてよかったと思ってしまう。使うときのために貯める、稼ぐ。単純なことだ。でも、日常があまりにも荒んでしまうのは、今年の課題だったな。
「カニが食べたい」それだけの理由で新幹線乗って、ホテルに泊まって、という、シンプルな理由で旅行というのは私の中では珍しい。
普段は貧乏性の性格ゆえ、「あれも行こう、これも行こう」と観光をこれでもかと詰め込むし、「行ったことないところへ行く」をきわめてどんどん自分を疲れさせてしまうのだが、もう4度目になる金沢。京都ほど「まだ見足りない」というのもないし、のんびりした旅だった。こんなのが贅沢なのか。まだ過ごし方わからないよ。温泉旅館でもなかったし、タウンステイだと余計に。
あ、あと、「冬にわざわざ寒いところに行く」というのもほとんどないことだ。大体伊豆や、九州など、冬ほど暖かいところに行ってしまうので、雪が降るかもしれないようなところに行くのは嫌だった。しかし、「北陸は冬が美味しい」というキャッチコピーに見事に釣られて、寒さ対策はバッチリだったが、肩透かしとまではいかないがそれほどでもなく、晴天も見れた。
雪見風呂とか雪見酒とかいいなとは思うんだけどね、割と南国育ちで、身体が縮こまっちゃって。たまにはチャレンジしよう。
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実はアクシデントもあったりしたけれど、結局これが1番の目的だったので、果たせたらこっちのものである。1日目の夜に予定を組んだので、あとは消化するだけ、と言うと響きが悪いだろうか。
この、「蟹の洗い」が優先順位1位だった。冷水にさらすとこうなるんだとか。やっと食べれた。実は1月にも蟹は食べてるけど、洗いではなかったんだよね。食感がなんともいえず、悶絶だ。
マウンテン。。。
味噌も美味しすぎた。語彙力はない。
「カニ積み立て」を毎年するかなぁ。ここ最近、カニより伊勢海老派だったのだが、やっぱりこの魔力に取りつかれてしまいそう。
不漁や、カニのシーズンだとイマイチだそうで、「ガスエビ」が食べてみたいのだけど、食べれなかったので、いつかリベンジかな。カニ漁終わってからの方がいいらしい。
はー。最高だった。
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