クリスマスの日に投稿するから一応紐づけておこうかななんて。街並みの記録。しかし本当に、雪吊りがここまで多いとは思わなかった。雪はまんべんなく降るのだから当たり前なのだけれど、想像以上にあらゆる木が雪吊りされていて、生ぬるい関東在住民からしたら驚いた。
駅改札近く
ツリーが、あったよ~。顔出して写真撮るところもあったから、一応やってみた。これは駅がやってるのかな、JRがやってるのかな。やっぱり青とゴールドの組み合わせはかっこいいよね。ツリーの装飾も、鼓門やらことじ灯篭(兼六園)やら、新幹線やらちなんだものばかり!ご当地!
ひゃくまんさんもいたよ。かわいいね。
雪吊りコレクション
撮りだめたものを一挙にばらまく。天高く伸びる。写真を見てもわかるけど、変わりやすい天気だったが、それでも曇り・雨がちの金沢で青空を見れたのはラッキーだったか。
見つけたら写真撮ってたけど、枚数がすごいことになってしまうよね。それくらい、どこにでもあった。希少価値ないくらいだけど、しかし他の地域にはないものねぇ。
そもそも雪吊りってなに?
樹木に支柱を立てたり、縄で枝を吊ったりし、北陸特有の湿気を多く含んだ重い雪から木々を守ります。
駅前
これはデコレーションというだけだろうな。屋根あるし。
兼六園
王道だよね。本当、ここまでする!?というくらい、いたるところの松についていた。立派な松だけれど、だからこそ雪から守らなければいけないのか。雪が降る景色も楽しんでみたいと一瞬思うけれど、これ以上寒いのは耐えられるかな。。
あったかそう。
時雨亭
これから雪吊りをするところ、作業風景に落ち合えたよ。庭師さん、大変とは思うけれど、稼ぎ時でもあるね。
山代温泉
きれいにお帽子と、腹巻がされていた。石も、石と石の間に水が入って、そして凍ると、ひび割れてしまうんだって。
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武家長者屋敷
ここは「薦(こも)がけ」というものが行われていた。土塀も、やっぱり剥がれてしまうおそれがあるんだって。上から吊るす形なんだな、と近づいてわかった。こちらは夕方~日没後にふらついたけれど、ライトアップの様もきれいだった。
まだ竹は青い。
街中
惜しみなく、どこでも見れます。これは宿に行く入口であり、金沢城公園と兼六園を結ぶ歩道橋の上から。
なんだか雑だな!?と思ったやつ。これでいいのか。。
東急ハンズ裏、せせらぎ通りの終わりらへん。くねくねしてる。
ここは武家長者屋敷入口になるのだけど、“Samurai Residense”と訳したのは秀逸だよね。
これから厳しい冬を乗り越えるのね。とにかくメリークリスマス!
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