この2ヶ月、何回「カニ」と発してるんだろうか。メインの記事、第一で最大の目的を果たしてきた。
決めるまでの経緯
2回目で好きになった「五郎八」
片町だと勘違いしてたら、野町だった。でも大体、タクシーの運転手さんには通じる。この界隈めっちゃ楽しいんだ。
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過去記事にも書いてたけど、2万円は覚悟していたのよ。
これはせせらぎ通りのお店なんだけど、ここも予約しようかと思ったんだけど、居酒屋でいいよって同行者(マッマ)が。
12月30日
— 味処 高崎 (@takasaki_kani) December 30, 2018
空席出来ました
今年最後の営業です
(閉店は22時)
31日～1月6日休み
カニの価格高騰中です
加能ガニ18500円～
焼き加能ガニ16500円 pic.twitter.com/8qNWYMfbjS
1ヵ月分の食費だよもう。でもセイコガニじゃなくて、加能ガニ。ズワイガニが食べたかったんだよう。洗いが、どうしても食べたかったんだもの。
決死の覚悟で最後に聞いたけど、結論から言うと、日本酒3合、お腹いっぱい、セコガニつまり香箱ガニを食べても、17,000円台。加能ガニは一杯9,000円也、た、助かった～～。
ちょっと小さめだったようなんだけど、2人で幸せになれたからね。
ちなみに聞かれたので欲しい、と言ったらレシートもらえたので晒しちゃう。ダメなのかな？不粋かな？ブスかな？(多分、ブス。)でも心はいつも庶民だからこういう下世話なことが気になってしまうのです。明瞭会計！サービス料あったんだな、まぁいいか。でも安い、安い、本当に安い。住みたいな、3ヵ月くらい。
酒至上主義なのでシメとかはあまり食べないから安く上がるというのもある。でもお酒も安い。つまみも安い。結構量は満足できるやつなので大人数で行くと楽しいかもな。
お通し
カウンター楽しすぎた。大将とカニと一緒にピースして写真撮ってもらって、旅の恥はかき捨てとは本当にそう。
再掲ですが夢にまでは見なかったけれど1年越しの夢の蟹の洗いです。
お水に晒す、いや、さらすとこんなになるんだってさ。ミソもつけたけど、生はやっぱりそのままか、お醤油さんが最高だった。
お酒も安すぎる。
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結構インスタのタグとかチェックしてた今時の女の子なんですけど(30代)、すごく気になっていたのがあって。
白子の石焼き。
溶けた。。。
最近、フリットとか、とろけるやつがたまらんですばい。
他には、2年前も頼んだタコの唐揚げw
器も千鳥で可愛い蓮根の蒸しもの、
そして母に一度は食べてみたいと言わしめた香箱～。
一度食べればいいかな、とのこと。わたしは、おでんでいただいたのだが、最高だったよ。最後に日本酒熱燗入れて飲むの。周りのお客さんを見ても、2,000円前後の香箱を頼む人は多くても、加能ガニは少なかったな。ちょっとしたドヤができました。
女将さんの暖かさ、というかユーモアが最高だった。可愛い可愛い看板娘という感じ。また、行きたい！
ちなみに営業時間に予約の電話すると怒られるよ！2時間回転なので、19時とか21時とか他のお店で時間つぶしながら覗けばチャンスあると思う。
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