久しぶりにブログをアップするのだが、どんな話題かといえば、こんなこと。
一応グロ注意
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指の大きさと比べて、結構シャレにならない程度だということに気づいたのがおととい。奥の方は、かさぶたなのか血も見える。
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原因は指や毛抜きで抜いたこと
きっかけは、かさぶたがなぜかできていたこと。毛穴が詰まっていたのだろう、にきびのように膿が溜まっていて、それを潰し、皮が剥けたのだろう。なぜか、坊主頭の男の子のように、触ると「ジョリジョリ」という感触がした。皮が剥けた際に何本か生え変わったのか、しかしサイクルを崩さずに短い太い、1センチほどの毛が当時は5mmほどの範囲に生えていたのである。時々毛を捉え損ねて、ロングヘアの30cm以上はある成熟した毛も抜いてしまっていた。
しかし、一度気になるといじりたくなる。辞めておけばいいのに、辞められない。右手の人差し指と親指の爪でつまんで、時には毛抜きで、その生まれたばかりの儚い命をわたしはどんどん摘み取った。仕事中、電車にて、家にて、右手はつねに頭に伸びていた。職場だと「質問ある人?」と聞かれたときに気まずい思いをした。
その結果が冒頭の写真だ。実は2ヵ月前くらいから気づいていて、家族に見せてもそのときは問題なさそうだった。それを無視して伐採行為を続けた結果だった。おそるおそる、スマホの動画で撮ったが、これは10円玉とまでいかなくても、立派なハゲだ。皮膚がハゲの状態が自然になってきたのか。砂漠化ってこういうことなのか。最近生えてくる毛が明らかに細い。まずい。土壌が痩せる、根が痩せる、枝葉が痩せる。
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対策はいじらない、これに尽きる
円形脱毛症という言葉は よく耳にしたが、ストレスが主な原因だったと思う。抜毛症なんていう言葉もあるようだが、たしかに髪を梳かしていくうちに毛が抜ける感覚が好きで、一本ずつ完全に抜きにいく姿勢は否定できない。でもそんなもんストレスのせいにするほど甘えない。たんに手が遊んでいただけだ。それだけ。
何もしないよりはマシだろうと、一応ステロイド剤を塗ることにした(素人判断なので真似しないでください)。しかしとにかく、やるべきことは興味を他に向けよう。髪をなるべく結ぼう。どうせなら指毛でも脇毛でも抜くべきだった。脱毛サロンは未経験。うーん綺麗な髪を目指していたはずなのに、これとは。
というわけで、しばらくプチハゲOLのまま生活する。
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