この記事は2018年1月の体験に基づいています。
水が豊かだから、伏見という街は「伏水」とも書くのだそうだ。たしかに地元の人がペットボトルやポリタンクに汲んでいる姿を見た。美味しい水に囲まれていたら、幸せだろうなぁ。今までそんな経験ないから。
この写真は黄桜酒造で撮ったものです
- 宇治の平等院から向かったよ
- 「大人の隠れ小路」はこちら
- 伏水酒蔵小路
- 十七蔵の利き酒セット 粋酔(きっすい) 1,700円
- しばらく宝石箱をご鑑賞ください
- フードも非常に酒好き向き
- カラッポになりました
- 伏見をほろ酔い散歩
宇治の平等院から向かったよ
第二の目的、平等院鳳凰堂の修復後の姿を見る、を果たした後で向かったのは伏見。行きはJR、帰りはおけいはん。JRよりは平等院から若干近め、、のような気がする。宇治川を渡る。
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この椅子の色を抹茶の色という口コミを見たけれど。。
乗り換えをして、伏見桃山を目指す。
商店街を目指す。ちょっと雨が降ってきちゃった。アーケードが多くてほとんど傘はいらなかったかな。
アーケード商店街も、育ってきたところ、住んでいるところで経験したことないから、羨ましいな。しかも活気もある。
まちおか、、じゃない?
「大人の隠れ小路」はこちら
少し進むと、見えた~~~~!目的地!平等院より楽しみにしていたわけでは、、、断じて。。。
伏水酒蔵小路
ちょっと不安になる道だけど、すぐ見えてきた。
酒樽!テンションの上がるやつ!
オープン直後に行ったので自由がききすぎて、逆にどこに座っていいかわからなかった。はしごも出来るし、なんなら(品物は限られるけれど)デリバリーもしてくれる。一品だけしたかな。どうやら、立ち飲みとかちょい飲みが苦手な、腰の重い人種みたいで、ずっとそのまま居座るんだよな、安いオーダーで。。お店の人には迷惑な話だよなぁ。非常にいい景色。
まぁ詳しい説明はこちらに(得意の丸投げ)。伏見の日本酒は気になっていて、東京で調べて行ってみたい!となったのがこのサイト。
京都の日本酒の色んな酒蔵さんがいただけちゃう。このラベルの数!地下のトイレに行く途中なんだけど、すでに酔っ払って、転げ落ちないように気を付けた。
色んな屋台もあるけれど、お目当ての日本酒試し飲みがしたいので、「酒蔵コーナー」に座る。
十七蔵の利き酒セット 粋酔(きっすい) 1,700円
ワァ~~~宝石箱やあ~~~~~~~!
知っている酒蔵さんもそうでないやつも(詳しくないやつ)、辛口甘口、濁りも生原酒も、色々楽しめる。大満足。
ちなみにこの記事のアイキャッチ画像はここで撮ったものでした。すでに文章が恥ずかしいなぁ。
同席の母は3つの試し飲みセット。こちらの方がグラスが大きい。その場で注いでくれる。
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しばらく宝石箱をご鑑賞ください
右下のお水がチェイサーですな。下にも書いてあるので、何を飲んでいるかはわかる。あとは記憶力とか正常な判断力の問題。(現に何も覚えていない)
微妙に色も違うねぇ。
フードも非常に酒好き向き
お通し的におばんざいと、京漬物と、クリームチーズ。酒が進むぞーい!
知覧鶏酒の肴三味盛り。たたきも旨いし鳥皮ポン酢も最高かよ。
串カツも出前!
カラッポになりました
かなりご機嫌です。結局、女2人で飲んで、6000円もいかなかった。うち1700円がこれだからな。。ランチ的に早めに抹茶スイーツをいただいているので(中村藤吉さん)、そこまで空腹じゃないというのもあるかも。
帰りは別の出口から。
伏見をほろ酔い散歩
長くなるので別の記事にした。また酔っ払ってる。。
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