かみなし子こんにちは

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かみなし子こんにちは

令和直前に昭和歌謡をヘビーローテーション

タイトル、カタカナが浮いているような気もするけれどまあいいや。ちょっと時事を意識したやらしいタイトルですね。ヘビーローテーションは昔会社の余興で衣装着せられて踊った思い出あっ頭痛が。

 

平成の話題は今いらねえんだよ。

 

そもそもきっかけが、NHKでやっていた特番。親がビデオに撮っていてくれて、実家で見た。歌いたくなる。

www4.nhk.or.jp

実はこのコンサート、行ったことがある。5年ほど前だったろうか、そのときは昭和88年ひとり紅白~~とか言っていたような気がする。昭和の古き良き時代を振り返ろうという感じのコンセプトだったのに、今回見た特番(3月下旬)は、平成も振り返っていた。たしかに平成の曲もたくさんあったけれどさぁ。改元だねぇ。

 

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ちなみにこのコンサートはAAA(Act Against Aids)の活動の一環なので、この写真は性病検査したときにもらったときなんだけれど、その話題はまた別に。現在はシロ、治療済みのわたしです。

 

初めて見た桑田さんのMCは、病気をしたあとからかな、やんちゃなおじさんというよりは、非常に腰が低くて驚いてしまった印象がある。謙虚。でも歌唱力は圧倒される。

 

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で、なんだか、聴いて以来、昭和歌謡に惚れてしまった。もともと、懐メロは好きだったのだけれど、とはいえテレビ番組で出てくるような、カラオケの定番のようなものが多かったけれど(ちなみに一番好きなのは小田和正(オフコース)でニューミュージックと言われる時代)、もっと昔、テレビも怪しいときも含む。桑田さんが番組中に説明するものだから、あぁそうなのかもなぁ、と納得した(ふり)。

 

普段はDVDなんて全く買わないのだけれど、母の日のプレゼントも兼ねてという口実を作って、コンプリート3枚盤を先行予約しちゃったりして。。。でもこれは保存版だと思うわ。三部作のうち見なかったときのものも気になる。

 

16000円、DVDだと6枚入りらしいですよ。。とりあえず楽しみにしよう。ちょっと見栄張って言い出したから、あとでハハが「半分出すよ」と言ってくれて嬉しかった(笑)。たいした環境がないので実家に置いておくことになるでしょう。

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で、もちろん、Youtube祭りですよ。普段、昭和とか70年代とか80年代とかのテーマで、Spotifyが聴けるおかげで非常に助かる。カセットテープだったらおばあちゃんみたいなわたし。主に練習中のやつを無駄にご紹介する。いやー重い歌詞、好きだわ。

 


愛燦燦  美空ひばり

やっぱり女王だと思う。そういえば、昔バンド(ボーカルは女性)で、これもやった。アレンジもできるけれど、この時のが良いんだと思う。


美空ひばり 真赤な太陽


テレサ・テン ~ 時の流れに身をまかせ~


和田アキ子 Akiko Wada 古い日記 Furui Nikki

ゴッド姉ちゃん。若い時の方が声がセクシーな気もする。今はゴッドオブソウルって感じもしてそれも好きだけれど。ジャズとかブルースも歌うよね、NYでも歌っていたよね、たしか。

 


天城越え 石川さゆり 昭和歌謡

こっそり今年の目標に「演歌を歌えるようになる」と入れている。こぶしはなんとかできるようになったけれど、高音のフォルセットの遊びというか、民謡にあるような音の入れ方が難しい。

 


夏をあきらめて 研ナオコ

ブロガーさんからふと聴いて思い出した。ここまでハスキーに歌うのはわたしは無理だわ。。。作詞作曲は桑田佳祐。大体研ナオコVer.でカラオケは入れている。

 


久保田早紀 - 異邦人 - 1979

オケも含めて聴きごたえがある。これと「まちぶせ」がかぶるんだよね、全然違うんだけど。


恋人よ 五輪真弓

これも前奏からすごいやつ。どうでもいいけれど大泉洋が昔ものまねしていたと思う。


渡辺真知子 ブルー 1978

トリは私の中での「やっぱり、これ」。渡辺真知子は一番好きで、一番多く歌っている。また1曲仕込みたくなってきたし本来なら1記事書けるけど、今日はこれ(過去にも多分出しているかも)。この間喋りの仕事をしたといったけれど、自分で割と作ったつもりの声を聴いてみて、結構似てるんではないかなと思った。。。しかし上手すぎる。若い時はあどけなくて声も透明感がある。今はかなりドスのきいた声というか、それはそれですごいんだけれど。ユーミンもそうだけれど、年取ると鼻にかかった声になって行くものなのだろうか?

 

番外編

この辺今歌ったらすぐ炎上しそうだよね。


時には娼婦のように【黒沢年男】


黄色いさくらんぼ/スリー・キャッツ

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