とにかく、クヨクヨが基本マインドで東京を飛び出して。三泊四日で無理矢理休みもとり、会社にも迷惑をかけながら知らんふりして、会う人関わる人にもたくさんお世話になった。
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現実逃避で逃げ出したって、そんなに簡単に 「楽しい！復活！もう毎日バラ色！幸せ！」とはならず、出歩いたり寝泊まりするときは逃避した先であってもわたしの現実であって、ウダウダすることも多かった。こればかりはわたしの性格や状態であるからしょうがない。
けど、あの時こんな日記を書いておいて、ちゃんと叶ってるじゃない。良かったじゃないか。そういうことをちゃんとかみしめて、満足したいと思うの。
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個別の観光やイベントはまた時期もバラバラに、思い出したものから書こうと思うが、このブログを書くときの自分はとにかく暗いモード入ってるが、楽しかったものに関しては、気にしいのわたしでも他人の目を気にせず「楽しかった！」とちゃんと書きたい。そうやって「楽しい」ラベルを貼っていく作業は非常に大切だと思うから。
久しぶりのひとり旅だったけれど、やっぱり人に会いに行けるのは嬉しいことだな。会いに行ける人がいるというのは幸せなことだ。リアルでの旧友、会社の人や取引先、そして久しぶりのネットのオフ会（これももうリアルの友達と感覚はあまり変わらないかもしれない）。落ちた気分を必ず天井破るまでブチ上げしてもらった。めちゃくちゃバカもやったな。毎日二日酔い・寝不足でしばらくお酒はいいや、でも後悔しないようにする。こういうときに使えるお金があると、ふだんの節約も報われるね。逡巡して決めるのが遅く、直前の連絡になったにも関わらず反応してくれて、かつ時間を割いてくれてありがたい限り。誰か東京に来たらおもてなししよう。。
温泉めぐりも無理矢理だけどできてよかった。そういう旅もいいな、観光で歩きまわるじゃなくて宿におこもりみたいなのも。お金かかるけどまたやろう。日本は広い。
会った友人が「非日常」という言葉を繰り返していたけれど、本当にそう。今は日常に戻ったけれど、非日常が恋しくなって噛みしめている。一週間会社行ったら、大型連休。どこにも出かけるつもりはない。この思い出をかみしめてじわじわ味わおう。
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