前回。テンションが底辺のまま、しかしスパワールドで癒され、ほかほかで遊びに行く。地下鉄で動物園前から長堀橋は一本。
今回の旅。背中を押してくれた要因の一つは、大阪に住んでいる大学時代の後輩が会ってくれる時間を作ってくれたからだ。1年ぶり。もう、大学の人間関係も、気軽に話しかけたり会ってくれるのは、残っているのが3、4人くらいしかいない。いや、2、3人だろうか。そんな後輩も、離れて住んでいるとはいえ、お互い時間を作って行き来するような仲に。もう結婚できるのでは、、、？（重）
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指定されたお店へ。雰囲気のいいお店が並んで、このタクシーの感じ、神楽坂みたい（一切ここには坂はない）。
金曜日だからか、満席。10人も入れないくらいだろうか、全てカウンター。そして9割9分女性だった。ちょっとお料理単価高めだけれど、素材の味が活きたおしゃれごはんだった。グラスワインも美味しく、全ておまかせで選んでもらった。なかなかお金持ち系の後輩で、かつたくさん食べて、彼女が多く出してくれそうになるから、結果こちらがそのオファー額で払うことに。あれ？見栄って大変だね。 1万円払いました（合計は14000くらいだったかな）。普段女2人でここまでなること少ないから、結構量食べたんだなぁ。
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前菜盛り合わせ。金時草（金沢の野菜）があったのがびっくり。
ウニのフラッペ。単価高いけれどこれはおいしかった。。。
何かは忘れたが、タルタル
ホタルイカのガレット。ピザみたいだった。
その後珍しくパスタも〆にいただき、お腹いっぱいに。そして2軒目。昔から合コンなどで合いの手を入れまくっていたので、カラオケである。東京から約束していた。
気温が寒くてトイレ行きたくてあまり散策を楽しむ余裕がなかった。声もかけられつつ、六本木渋谷の雰囲気を感じる。クラブとかも久しぶりに見たけれどさすがにやめた。入ったのは普通のカラオケ。ジャンカラだっけ？関東ではあまり見ないけれど、こっちではメジャーらしい。
イルミネーションばりにきれい、、、
カラオケでは、渡辺真知子を中心に懐メロメドレーで。年相応+20くらいでなぜかラインナップ。学生時代に申し訳程度で入れていたその時の流行り（モー娘。や大塚愛やら）は一切なし。はぁ。もう会いたいよう。ありがとう後輩、大好き。
前回の補足。リアクションが多かったのがやはりあいりん地区、そして近くにある現存する色街（遊郭）、飛田新地。興味が引かず調べてみたけれど、やっぱり近づかなくて正解だったみたい。少なくとも、軽い気持ちで訪れたり、カメラを向けるなんてもってのほか。今の日本にそういう部分が残されているのがすごい。特に飛田新地は、村社会という文化が強く残されている（それが自治をなしている）ので、警察がいなくても自衛がちゃんとできている。とりあえず女性が行くと総バッシングになるみたい。0～10時までは営業時間外なので、その時間に多少ぶらつくことは可能かも（でも雰囲気はないよね）。あとは、百番。ここなら「他と違って」純粋な料亭なので、普通にご飯を楽しめると同時に、かつての廓の雰囲気も楽しめるという。
（気になる人ははてなブックマークにいくつか残しているので、ご覧ください）
ストリップは見たことがあって、それもまあまあ女性にはオープンだったけど、モラル低下の問題とかあるみたいだしね。まぁ見るだけのショーと、全然目的も違うけどね、うん。
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