正直このテーマ、決断していない人からすると自己嫌悪に陥ってしんどい。
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去年は昔から引っ張り出した思い出を書いたんだよな。4、5年くらい前のことか。30歳を手前にして血走っていたとき。
あれから〇〇年(いやさっき書いたけど)。綾小路きみまろの声が脳内で響く。あれから、わたしの決断は生まれていない。
具体的に挙げれば、一人暮らしの部屋を更新きたこと。でも惰性のようにも思える。強いて言えば、「一人で生きていこう」というものだったような気がするが、その決断も今となってはブレッブレだ。もはや迷いしかない。「どうしよう」といくつかの選択肢があればまだいい、いつも「これでいいのかなぁ」という煮え切らないやつだ。我ながらイライラする。
正直、詰んできたとも思う。先が見えない。もう、あまり希望もない。仕事でも伸びることができなければ、このまま一人で生活して老いて、大した楽しみや幸せも感じることなく終わっていきそうだ。友人や家族は減っていくのみだ。
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多分、「これでいい」のではないと思う。「どうにかしなきゃ」とは思う。
「決断」がない人間はこのお題で書いていけない、というわけでもないだろうから今の率直な思いを書いた。
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