かみなし子こんにちは

取り留めなくおんなひとりの生活をつらつらと

かみなし子こんにちは

父との痴話げんか

いや、けんかにもならない、ただわたしが騒いでいるだけ。一人茶番さ。

久しぶりに号泣してる。嗚咽して、息が苦しくなる。まぶたが全面腫れて、まばたきが重い。頭が痛い。こうして激しく泣くというのは、子どもの時より、そして女でも小娘の時よりそうそう頻繫にできなくなるから、新鮮でもある。

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理由はまた、父とのことだった。それもまた、LINEの返信が24時間気づいてもらえないという、ちっぽけすぎるというか、彼氏に対するメンヘラな理由みたいなものだった。スタンプを1時間ごとに送ったり、電話の着信を入れたりして。母も同居しているのだが、なんとなく悔しいから直接気づいてもらいたかった。最初はあと何時間、あと何回の催促で気づいてもらえるかなと遊び半分だったのに、いつしか本気で苛立っていた。

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思うに、結局コンプレックスがまだ治ってないんだよね。ファザコン。お父さんが好きすぎてつらい。応えてもらえないのが悲しい。こういう、恋人にぶつけるような幼稚な(そもそもぶつけること自体の是非もあるのだが)ことも、父親に愛されない、いや関心すら持たれないという自己肯定感のなさが未だにある。家族ネタは未だに弱く、酔っているときに家族の話をして、号泣したり、もよくある。

 

下記に書いた過去のことでは、父親に「わたしがしんだっていいんでしょ」みたいなメンヘラ台詞をぶつけて、慌てさせていた。 

kaminashiko.hatenadiary.jp

この記事で身バレしたら本当に精神的にしぬ。

 

今回こそそれは言わなかったけれど、でも近い従兄には言った。結局、期待していた言葉をもらえなくて余計に悲しくなったんだけれど。でもぶつけられる人がいるのはまだまし。友人にも、もちろん親にも、こんな存在のわたしが何を言っても迷惑になるだけだ。今は恋人もいない。こんなことをしかねないわたしが恋人を持つ資格はないと思っている。

 

書いてみると本当にちっぽけで、くだらないことだと思えるけれど、それでもちぎれるくらいに苦しくて、そう考えてしまう自分の精神構造が原因なわけで、自業自得で、苦痛のまま嫌々生きていくなら、しにたいと思う。

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