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乳がんがあやしいと思った話・その3:検査に行ってきた

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乳がんがあやしいと思った話・その1:気づき - 30歳からスタートする東京一人暮らしOLが資産2000万を目指して意識を高くする



紹介してもらった乳腺外科とやらに行ってきました。とても人気な先生でなかなか予約がとれないとかで一カ月は待ったでしょうか。


病院自体はとても大きく、外来もあれば健診外来もあるようで、検査着を着ている人も。そしてわたしもブラジャーを外して上だけ着ました。そして診察へ。先生は会話が噛み合わない大木凡人似の女医さんでした。とりあえず聞いたことに答えろや!という無言の圧を感じたので淡々と答えます。

問診の中で、あおむけになり乳首をつねられます。痛い。いた~~~~い。そうね〜〜ちょっと(分泌物が)出てますね〜〜と。女性の先生ってこういうところ容赦ない気がします。
まずは、つい前にも会社の健診で行った、エコー検査を。マンモはしないのですが、なぜだかは聞いていないのでよくわからない。あ、でも乳首はつぶれないもんな。見にくいのかもしれません。


エコー検査では、当たり前ですが訴えた通り乳首周辺を入念に調べられます。これって、人によって感じ方違うでしょうが、くすぐったがりだったり、(感じやすかったりする)人にとっては結構リアクションしてはいけない某企画みたいになります。


子宮頸がんの異形成(前がん)のときも思ったけれど、検査されている時の心境というのが、なぜかわたしなんか悪いことしたかな~~~?という方向に流れがち。将来は好きなひとに自分のおっぱい見せたいし、いつか産みたい子どもにあげたいし。これから会う人にえぐったおっぱいを見せるとなるとやはり悲しいなぁ…なんてことを。


エコーはその場で見ていただいて、疑いとして挙げられた症状は、「乳管内乳頭腫」というものでした。乳首に近い方が腫瘍も良性のもの多い。なんとなく怪しいのは見えるのだが確実にそれといえるのはないと言っていた。

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またしても心配させるような言葉はもらわずに済んだのですが、まずは良性か悪性か、それが問題なので、分泌物を検査しましょう、と次までの宿題をもらったわけです。

また区切ることにします。