また寒くなるそうですね。暖かくしてくださいね。
秋ですね。
おっちょこちょいその①:要約
秋の味覚といえば
栗ですね。
これが、こうなった
爆発した。
箇条書き終わり。
というより、わたしが引き起こしたことなので、爆破したという言葉が正しいだろう。
経緯
友人からおすそ分けをいただいた。
「秋の味覚だお♡」って記事をアップしようと企んだ。
前回のサンマご飯が評判良かったからねと、下心も持ちつつ。
にやにや。
数はそれほどないが、小さいからこそマロンペーストが作りたくなった。
検索すると、おしゃレシピがたくさんあるものである。
今回参考にしたのはこちらっ!
つくれぽに載せようかと思ったけどご迷惑だろうから辞めておく。
読んでみると、ふむ難しくはなさそうだ。(どの口が)
レシピの工程はこうだ。
①「半日~1日、水に浸します。」②その後「鍋に栗と新しい水をひたひたに入れ、火にかける。沸騰したら、50分くらい茹でてざるに上げる。☆茹で栗の出来上がり♪」
と。
わかったわかった、茹でればいいだけでしょう。
それでわたしの栗たちも「茹で栗のできあがり♡」となるはずである。
なるはずだった。
敗因
鍋の沸騰を確認し、噴きこぼれ防止のため、少し蓋をずらして待つ。
さて、ここでかみなし子、ある暴挙に至る。
入浴した。
お色気シーンは狙っていない。
火事になったらどうするんだ!ガス漏れや爆発事故が起こるかもしれないぞ!等と、
お説教をいただいても当然である。
実際爆発したしね。
結構やっちゃうんだよね。だってお湯に入れて静かに茹でるだけじゃない。50分も入らないし。なんて思って、優雅なバスタイム。
そうしたら、数分後。
んヴァッ!!!!
爆発音が響いた。
これは?災害?ミサイル?
それとも事件?だれかドアを蹴破ったの?
ネイキッドなかみなし子を狙いにきたの?のび太さんのエッチ。。。
とか0.2秒くらい意識が飛んだが、すぐ戻ってきた。
ヴゥオンッア!!!!!!
第二砲が飛び込んできたからだ。
栗だ。
これはやばい。
ビショビショのまま飛び出して、鍋を見る。
その後も第三波が来るかもしれない恐怖から、腰引けたまま火を止めた。
なんとかそれ以上の爆発は避けられたけれど、
「シュゥゥゥーッ…」と不気味な音がする。
敗因
その後も第三砲が飛び出すかもしれない恐怖から、腰引けたまま火を止めた。
なんとかそれ以上の爆発は避けられたけれど、
「シュゥゥゥーッ…」と不気味な音がする。
敗因
すでに上述したのだが、
①風呂に入った→根本的
②ひたひたのお湯→お湯が少なかった
②蓋をずらした→お湯が蒸発した
という三点が考えられる。
空焚き、危険。
ダメ、ゼッタイ。
続き
というわけですでに2個が天に召された。
残りはこんな状態。
既にヤバい。
えっと、クックパッドに戻らなきゃ。。。文明に戻らなきゃ。
工程を中略して、
⑤茹で上がった栗を半分に切り、スプーンですくいだす。
とある。
しかも、全部が甘栗じゃないのね。
いわゆる、渋栗?というのかな。
かじったら、
まっずい。。。。
さらに悲劇は続く。
美味しい栗は人間だけが手を出すものではない。
かわいい、はらぺこあおむしというか白いWormがぁあああああああああああ
もう精神がすり減りすぎてHP残り少ない。
なんとか食べれるかな、と焼け焦げたガレキの中からの救出作業。
マロンペーストにするには、あまりに少ない。
できあがり
アイスにかけて食べました。
今回の秋の味覚は大さじ一杯ほどの儚さでした。
やっぱり気温が下がってくると、もの悲しさを感じるくらいがちょうどいいよね。
まとめ
火をかけるときは目をはなさないようにしましょう。
本当にごめんなさい