かみなし子こんにちは

取り留めなくおんなひとりの生活をつらつらと

かみなし子こんにちは

赤やピンクを好きと言えなくて

今週のお題「わたしの好きな色」

※先週のお題で電車で下書きどまりだったので、強制的に供養しようと思う。

 

 

好きな色か。聞かれても、あまりぱっと思いつかない。

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タイトルは子どものときのこと。

 

二十歳の成人式で振袖を着たとき、赤を着れたのは自分なりの転機だったのかもしれない。

 

20代も後半に差し掛かり、慌ててピンクとか可愛らしいものを身につけたり、男モテの髪型を真似してみたり。血迷っていたなぁ、と我ながら愛おしく感じられるくらいだ。ゆるふわをまとおうとしてみたりした。黒歴史ともいう。まぁ、モテたような気もしなくもないので、量産型ってわかりやすいんだなと思う。

 

今、好きな色は、と聞かれるとパッと言い切れるものはない。思いつくのは水色と茶色かなー。水色はマスキュリン・フェミニンどちらにも偏らず、かつ暗い色じゃないから、そんな消去法。

 

パーソナルカラー診断は20代後半のときにカウンセリングをしてもらって、結果はスプリングだったんだけど、もう10年も前だから変わっているのかなぁ。肌は色白だし色素薄い系だけど、髪は真っ黒だし、その時の状態にも寄るものかね。

 

あとは骨格診断なんてありましたっけ。あれも、自分がどれだかわからない。言われたら、うん、そうかなぁなんて流される感じ。

 

おしゃれ迷子は一生続く。

 

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